助ける人になる 助かる場所がある
会員制バックアップハウス - JOYLIFE 防災リゾート
突然ですが、以下の状況になった場合、あなたならどうしますか?
2024年11月、米大統領選挙を前に、世界中がサイバー攻撃でネット環境が停止。
日本では災害も発生して水道と電気が半年以上停止。
トイレとお風呂が使えません。
Quesion.
A. トイレとお風呂が無くても自宅で暮らす
B. 井戸のある友人の家に移動して暮らす
C. 何も考えていない
もちろん、正解不正解はありません。ただ、もしこの動画ような避難所生活を送れるとしたらいかがでしょうか?
民間では日本初のこのような防災施設を、埼玉県東松山市にて、気を許し合う素敵な皆様と、共に作り上げてまいります。
こちらの動画は実際に施設所在地で行われている「JOYLIFE!! vol.1」イベント(2023年6月)の模様となります。
埼玉県のちょうど真ん中に位置する東松山市にある、5,000㎡の広大な敷地の元結婚式場をアップサイクルし、2023年4月に開校した教育の実践研究機関「amazing college」が防災リゾート拠点となります。またここでは定期的に、遊べて学べるテーマパーク「JOYLIFE!!」の開催も行なっており、子どもたちが思いっきり遊び、共に笑いあえる仲間のいるコミュニティーともなっています。
BASE LOCATION
防災拠点について
50km
直線距離
4時間
自転車
13時間
徒歩
「災害に強いエリア」
「自力で移動できる距離」
「温かいコミュニティ」
地震や大火を経験してきた江戸で100年を超える老舗のほとんどが、埼玉や青梅宿といった江戸から50km圏内に、本店をそのまま再建できる木材を備蓄していました。災害が起きた翌日にはその木材を大八車で江戸に運び込み、商いを始めて被災した人々を助けるためです。
埼玉県は海に面していないことから、首都圏内では比較的地盤が強い(=震度が軽減)とされる埼玉県のほぼ中央に、この防災リゾートのある東松山市は位置しています。その埼玉県内においても、地震に比較的強いエリアとしてデータが出ています。
(参考)全国地震動予測地図2020年版(防災科研)
交通機関のマヒ、車が使えない有事の際に、首都圏からなんとか自力で移動できる距離に、安心できる拠点を確保することは重要なのです。
リゾートとは、「再び」を意味する”re”と、「出かける」を意味するフランス語の”sortir”の略である、
”sort”が合わさってできた言葉です。 私たちは、新時代の防災観点として、主に首都圏に住む皆様にむけた、第2の安心できるバックアップ拠点創りを始めています。
「防災"リゾート"」とは?
「癒」
「食」
「住」
防災リゾートでは、万が一の有事の際、心のケアを重点に置いています。「食」にもつながる温かい食事の提供や、恐怖や緊張からの身体を少しでもリラックスできるようにリラクゼーションによる緩和、少しでも前向きになれるような笑顔づくりの場として気心知れたコミュニティーが存在します。
日頃より、学校でもあるamazing collegeでも、可能な限りの昔ながらの保存ができる伝統調理や、羽釜での炊飯、専属防災士&防災アドバイザーによるポリ袋調理など、ライフラインの制限がかかった際にも、いつも通りの美味しいお食事が楽しめるように、日々訓練しております。
この防災リゾート拠点施設では、飲料水はもちろん、共同トイレ、共同お風呂も完備。万が一のライフラインが遮断された際にも最低限の環境は確保いたします。また就寝の際にもメンバー用に寝具も用意。可能な限りの水準を保ったまま、短期間の避難生活を行える様にしております。
防災リゾート概要
OVERVIEW
日本初の会員制の避難施設『JOYLIFE - 防災リゾート』は、災害が発生してもウォシュレット付きの水洗トイレと温泉と温かいお食事を薪でお料理できるシェア施設です。通常時は、サウナや農園Cafeもお楽しみ頂けます(メンバー優待あり)。
子どもの遊び場
マッサージ
釜戸での炊飯
食糧備蓄
天然水の井戸
太陽光発電
水洗トイレ
個室酵素温泉
防災リゾート=循環型避難施設として誕生します。
2024年4月現在、上記の設備は改修中となり、6月中の完成を予定しております。